近況報告

 

2018年がはじまり早いものでもう二ヶ月が経とうとしている。

昨年は自分にとって激動の年だったが激動過ぎて年末年始も

実家に帰ることができなかったので需要の有無はさておいて

ここで僕の近況をお伝え申します。

 

  • 子供が生まれました

   ツイッターにも書いてますが昨年の10月19日に息子が誕生しました。

   自分が人の親になると想像もしていませんでしたが、

   とてもかわいいものですね。何してもかわいい。とにかくかわいい。

   月並みですがしっかりとした父親になれるよう頑張ります。

   

  • 転職&引っ越しました

   色々あって転職しました。そんで沼津→静岡に引っ越しました。

   子供が生まれた直後に内定がでて1月1日からの入社を要求されたため、

   物件選びから引越し準備等々で忙しい年末年始を送っておりました。

   現在はお客様のアルバイト・パートや中途社員の採用のお手伝いをしています。

   現時点では「転職してよかった」という気持ちですが

   まだ入社して2ヶ月程度なので来年の1月あたりにここで総評でもしようかな。

   でも環境が変わると気の持ちようも変わるもので仕事をしていて

   「つらい、しんどい、うんこ」みたいな感情以外に

   「楽しい、嬉しい、悔しい」と今まで仕事では感じたことのない気持ちを

    持つことができたのは今の時点で言える進歩ですね。

   このモチベを維持できるように頑張ります。

 

   簡単ですが主にこの二点ですかね。

   あと父が大きい手術をしたというのがあるんですがそれはまた別の機会に。

 

   それではまたどこかで会いましょう。

   静岡に来てもらうのも大歓迎です。

 

  以上

 

 

 

ファブレット及び格安SIMレビュー

ファブレット云々を語るぜと記事を投稿してからあっという間に一年と半年以上が経過した。
モノを買ってレビューするには十分すぎる程の時間が経った。

これまでどのテーマも完結することなく放置してきたのでこれくらいは書き上げようと思うよ。

1.あれから一年
この記事を書くきっかけはキャリアの通信料の高さに辟易して格安SIMに買えたところから始まったのだけど、
ちょうどファブレットを使い初めて一年が経つ今年の1月に事件は起きた。
端末を風呂に水没させてしまったのだ。
今までに何度か同じようなことはあったのだけど今回は完全にアウト。
auを使用していた時はこのような時月々数百円を払っておけばリフレッシュ品と呼ばれる
整備した同じ中古端末と交換するサービスがあったが今回はもちろんそんなものはない。
また、メーカーに直接問い合わせても水没の場合は修理も受付てもらえないとのこと。
はじめの記事に一年使えば端末台がペイできると書いた結果、
ペイした瞬間に端末を変える羽目になってしまった。

2.保証について
上記の様なケースは風呂場に精密機器を持ち込む自分が間抜けなだけですが、
せっかく格安SIMに換えても不意の事故で保証もないんじゃ使えまへんという方がいるかもしれません。
しかし最近は楽天モバイルやY!mobileといった通信会社から端末とSIMカードを一緒に購入する場合でも、
端末購入時に¥500/月でキャリアと同じような
破損、故障、水没時に端末交換保証をつけるかを選択することができます。ご安心下さい。

ただ僕は去年Nexus6pをPlayストアから購入してSIMカードは単体で契約をしたので
そもそも「保証つけますか?」と聞かれるタイミングがありませんでした。
同じように端末をAmazon等のネットショップやメーカーから直接購入する場合は
何も保証がつかないかというとそうでもありません。

例えば僕の場合壊れたnexus6Pと今使っているmate9もHUAWEI社の製品ですが
実はHUAWEI社では端末購入時に限って2年の補償パック(大体\13,000)を買うことができます。
ほんの少し割高かつ一括で支払う必要がありますが内容はキャリアの内容と遜色ありません。
また多くのユーザーがいるiphoneapple care の名前で同じようなサービスを販売しています。
調べた感じ全てのメーカーで同じようなサービスがあるわけではありませんが、
メーカーを選んでお金を払えば格安SIMでも保証はつけられますというお話です。

3.結局ファブレットはどうなのか

ここまでほとんど格安SIMのサービスの話でしたが、
結局のところファブレットと呼ばれる端末は使い勝手がいいのか。
一年半で2台の端末を使った僕としてはスマホでゲームをしたり、
漫画や本を読んだりする使用用途の多い方には是非おすすめしたいという結論です。
何故かと問われれば出てくる理由は大きくて見やすい画面であったりバッテリーの持ちだったりとても基本的なところなんですけどね。兎角一度大画面に慣れるともう普通の液晶サイズには戻れない魔性の魅力がファブレットにはあります。家電屋にお立ち寄りの際は是非手に取って見てください。
あっさりとした結論ですが眠くなってきたので以上です。

4.おまけ
億が一にこの記事をみて大きいスマホを検討しようと思った方がいれば合わせてiRINGの購入も検討してみてください。操作性が段違いです。

おわり

ファブレットに係る件

今回はそこまで間があくことなく更新ができた。
そんな自分を手放しでほめてあげたい。

しかし、ファブレットの使用感について更新していくぜと意気込んだはよいものの、
細かい仕様を語れる程の見識は残念ながら僕にはない。
かと言って前回書いた内容以外に言及できそうな点も中々無いので、
今回の投稿の後またしばらくこのブログが休眠状態に戻りそうなことは想像に難くない。

それはさておき、前回の記事で「あんまり巷で見かけない」と書いたのだけど、
実際ファブレットと普通のスマホとで使用者にどのくらい開きがあるのかネットでちょっと調べてみた。

iPhone 6はiPhone 6 Plusの3倍売れている 米調査で判明」
http://news.livedoor.com/article/detail/9471285/

2014年に書かれた記事なので情報自体は少し古いけど、
(しかもiPhoneに限定した内容だけど)
1~2年で劇的な変化があったとも考えにくいので、
まだまだファブレットユーザーが少数派である状況は変わらないと考えられる。


というか話がどんどん横道にそれるのだけど、
僕の近辺でAndroid端末を使っている人がほとんどいない。
※会社の同僚や友人含め思い出してみても2桁に満たないレベルである。
そこで、これも調べてみるとやっぱり日本では特にiPhoneユーザーが多い傾向にあった。

【【2015】iPhone iOSAndroidスマホのシェアを日本国内と国別で比較! |
http://apple-geeks.com/iphone-33-2455

上記の記事を参照いただくと世界でAndroidiPhone(iOS)のシェアが
ざっくり8:2に対して、日本では大体6:4。
Android端末が全世界の有名メーカーからベンチャーメーカーまで
多くの選択肢がある一方で、iPhoneiPad)だけでシェア4割とっちゃうからスゴイよねって話。

これも余談ですが僕は私物のXperiaタブレット、メイン機のNexus6p以外に、
仕事ではiPadが至急されているので両OS共に使う機会があるのだけど、
個人的には誰もが使いやすいのはiOS
細かいとこまで手が届くのがAndroidという印象です。

ほんと色々話が逸れましたが今回はバッテリー持ちについて、メモ書き程度にレビュー。

ファブレット端末では一般的に

端末デカい⇒バッテリーもデカい⇒よって充電長持ち。

ということがよく言われます。

「バッテリーがデカいから」の意味は容量も含まれるのはもちろんだけど、
電池そのものが大きいとその分放熱性もあがるという利点があります。
個人的には後者の要因のほうがバッテリー持ちに寄与しているように思います。
実際前機種のHTC J Oneではブラウジングだけでもそこそこの熱を持ち、末期には何もしなければ夕方には充電切れを起こしていました。
今のところはあたり前だけど長時間ゲームでもしない限り
熱が気になるということはありません。

この点については僕は仕事上で電気関係の技術者とお話をする機会がよくあるのだけど、
どんな製品でも小型化すると熱の問題が厳しくなり電源の寿命に響くということはよく聞くのでバッテリー面においては「デカさは正義」ということは自信を持って言えそうです。

バッテリーに対して熱が悪影響を及ぼすのは前機種で嫌というほど実感している。
そこで、ふと「本体が熱くなるなら、冷却器つければいいじゃん。」と思い調べてみると僕が考えるレベルのことは既に商品化レベルまで達していた。
アマゾンとかのアフィリンクを貼る技術は持ち合わせていないので、興味があれば調べてみてください。

最後に週刊アスキーで面白い実験をしてたので、
お時間ある方は見てみると面白いと思います。

「最強の熱対策はコレだ!! クーラーファン付きスマホケースを自作した - 週アスPLUS 」http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/239/239939/

ファブレットは使いにくいのか

携帯を変えた。

高校生の時から今までau一筋でやってきたが、
今回は初めてグーグルストアでSIMフリー端末であるNEXUS6pを購入して
格安SIMと組み合わせるという手法にチャレンジした。

理由はとにかく月々の使用料金の高さだ。
僕は携帯を買うときはいつも最初に一括で購入しているのだが、
それでも月々の使用料は電話代と合わせて¥10,000近くにもなっていた。

今回僕は楽天モバイルで通信オンリー5GB/月で¥1,450のプランを契約して、
ネットで新古品のauガラケー(楽天市場で¥6,800)を購入して
月々¥1,236にプラン変更をしようとしている。
自宅ではWIFIを使用することが前提なので様子をみて
途中で通信SIMは3GBで月900円のプランに変更するのもいいかもしれない。

ともあれ上記の改革を行うことで、
一年あれば7万強した新端末台ともろもろの手数料が回収できるくらいには
通信費を抑えることができた。
今日ようやく通信simが到着した喜びに任せて久々にブログを書いてみたが、
もし、キャリアの2年縛りが終わろうとしている人がいれば、
ぜひ携帯の運用方法を見直してみてはいかがだろうか。

さて、思いの外前置きが長くなってしまったが、
本当に書きたかったのはここから。
今回購入したスマホNEXUS6pについてである。

NEXUS6pは5.7インチの液晶を搭載しており、
このサイズはファブレット(5インチ〜7インチの液晶を搭載したスマホ)
と呼ばれる領域に属される。

i Phoneでも6からplusと称した大型モデルがでたのが記憶に新しい一方で、
このサイズのスマホはイマイチ巷で見かけることは少ないように思える。
※僕が住んでいる沼津が巷と呼べるかはここでは棚にあげるものとする。
それは恐らく「普段持ち歩く携帯がそんなにでかかったら邪魔くさい」
というデカさに対する抵抗感からくるものだろう。
実際僕自身そういった意見を耳にしたことがある。

今日は端末自体は1月の初めに手に入れながら今日まで
通信ができないにもかかわらず外出時にも持ち歩き使用したここまでの感想を書きたい。

①携帯性
5.7インチの液晶を搭載していると
どうしても大きめの手帳くらいのサイズ感にはなってしまう。
ただ、僕は普段スーツを着て仕事をしているが、
胸・ズボンのポケット共に問題なく収まっている。
休日の外出時はカバンを持ち歩いているので特段問題は問題ないが、
ジーパンなどのポケットにしまいたいという人にはちょっと厳しいかもしれない。

②操作性
スマホは基本的に片手で操作したいという人が多いとおもうが、
これはまあファブレットでは厳しいと言わざるを得ない。
ブラウジング時における上下への移動はできるが、
これに文字入力が加わるとやはり安定しなくなる。
とあるサイトでは「片手でも微妙に持ち方を変えながら操作すればOK」
みたいな記述があったが落下のリスクを考えれば
無理せず両手で操作するのが無難。

③画面の見やすさ
これは抜群に良い。
僕はスマホでゲームをやる人間なのでここは重視したいところだったが、
今のところは文句の付け所がない。
ゲームプレイ時の感想はまた別途書くけれど、
携帯で動画をよく見るという人には手放しでおすすめしたい。

とりあえず今日はここまで。
今後も使用して思ったことはここで記事として投稿できればと思います。
※これまでの投稿頻度も棚にあげるものとする。

上海出張(前半?)

ニュージーランドの記事を完結させぬままはや半年以上。
予期せぬタイミングで海外出張ができたので、帰国後の新幹線にて記録。

・youは何しに中国へ
さかのぼること6月の初め、私がメインに担当をしているお客さんについての会議にて「いやー自分なんだかんだ○○さんの中国拠点いってないんですよねー」と発言したことをきっかけに急遽中国出張が命じられました。

その流れが良いか悪いかは別として、なんかアポもトントン拍子で取れてしまい、4年目にしてちゃんとした仕事では初の海外出張が決定してしまいました。
空港での前泊込みで3泊4日の上海出張です。

 
・"チャッピー"
出発の日。早い時間の飛行機になったため中部国際空港近くのホテルに前泊し朝9時から約2時間半のフライト。自分はいつもフライト中は映画を見て過ごす事が多いのですが、機内で見れる映画はわりかし最近公開されたものが多く、以前映画館に行ったときに予告をしていたチャッピーを見ることに。
予告では人間と感情をもったロボットの交流を描くハートフルストーリーかと思ったのですが、後半まさかのここまでやる?っていうくらいのバイオレンス展開に突入。
ポカーンとしている内に俗に言う衝撃のラストへ。正直この映画が今回の出張のハイライトといってもいいくらいの出来映え(位置付け的には愛すべきB級映画)だったのですが、ヤフーの評価は以外と素晴らしい映画という意見が多かったのでよかったら皆さんも見てみてね。
話が大分それましたがちょうど映画を見終えたくらいに無事到着。

・ぷーとんから、ほんちゃおへ
漢字でかくと「浦東から虹橋へ」

宿泊する予定のホテルから車で一時間ほどの浦東空港に到着。これにはいろいろと訳があるのですが割愛。
ここからはタクシーを使っての移動です。
ちなみに上海での滞在の間移動は全て車だったのですが、名古屋も真っ青の交通事情でした。スピードはもとより、常にどこかで鳴ってるクラクション、えげつない車線変更等々、あまりの恐ろしさに一般道でもシートベルトはつけっぱなしで過ごしました。
タクシーの車中に限っては何故かシートベルトの受け口がなく事故ったら死ぬという状況のもと何とかホテルに到着。

何やかんや長くなってしまったので、
ここで一旦区切ります。

次回は訪れるのだろうか。