ファブレットに係る件

今回はそこまで間があくことなく更新ができた。
そんな自分を手放しでほめてあげたい。

しかし、ファブレットの使用感について更新していくぜと意気込んだはよいものの、
細かい仕様を語れる程の見識は残念ながら僕にはない。
かと言って前回書いた内容以外に言及できそうな点も中々無いので、
今回の投稿の後またしばらくこのブログが休眠状態に戻りそうなことは想像に難くない。

それはさておき、前回の記事で「あんまり巷で見かけない」と書いたのだけど、
実際ファブレットと普通のスマホとで使用者にどのくらい開きがあるのかネットでちょっと調べてみた。

iPhone 6はiPhone 6 Plusの3倍売れている 米調査で判明」
http://news.livedoor.com/article/detail/9471285/

2014年に書かれた記事なので情報自体は少し古いけど、
(しかもiPhoneに限定した内容だけど)
1~2年で劇的な変化があったとも考えにくいので、
まだまだファブレットユーザーが少数派である状況は変わらないと考えられる。


というか話がどんどん横道にそれるのだけど、
僕の近辺でAndroid端末を使っている人がほとんどいない。
※会社の同僚や友人含め思い出してみても2桁に満たないレベルである。
そこで、これも調べてみるとやっぱり日本では特にiPhoneユーザーが多い傾向にあった。

【【2015】iPhone iOSAndroidスマホのシェアを日本国内と国別で比較! |
http://apple-geeks.com/iphone-33-2455

上記の記事を参照いただくと世界でAndroidiPhone(iOS)のシェアが
ざっくり8:2に対して、日本では大体6:4。
Android端末が全世界の有名メーカーからベンチャーメーカーまで
多くの選択肢がある一方で、iPhoneiPad)だけでシェア4割とっちゃうからスゴイよねって話。

これも余談ですが僕は私物のXperiaタブレット、メイン機のNexus6p以外に、
仕事ではiPadが至急されているので両OS共に使う機会があるのだけど、
個人的には誰もが使いやすいのはiOS
細かいとこまで手が届くのがAndroidという印象です。

ほんと色々話が逸れましたが今回はバッテリー持ちについて、メモ書き程度にレビュー。

ファブレット端末では一般的に

端末デカい⇒バッテリーもデカい⇒よって充電長持ち。

ということがよく言われます。

「バッテリーがデカいから」の意味は容量も含まれるのはもちろんだけど、
電池そのものが大きいとその分放熱性もあがるという利点があります。
個人的には後者の要因のほうがバッテリー持ちに寄与しているように思います。
実際前機種のHTC J Oneではブラウジングだけでもそこそこの熱を持ち、末期には何もしなければ夕方には充電切れを起こしていました。
今のところはあたり前だけど長時間ゲームでもしない限り
熱が気になるということはありません。

この点については僕は仕事上で電気関係の技術者とお話をする機会がよくあるのだけど、
どんな製品でも小型化すると熱の問題が厳しくなり電源の寿命に響くということはよく聞くのでバッテリー面においては「デカさは正義」ということは自信を持って言えそうです。

バッテリーに対して熱が悪影響を及ぼすのは前機種で嫌というほど実感している。
そこで、ふと「本体が熱くなるなら、冷却器つければいいじゃん。」と思い調べてみると僕が考えるレベルのことは既に商品化レベルまで達していた。
アマゾンとかのアフィリンクを貼る技術は持ち合わせていないので、興味があれば調べてみてください。

最後に週刊アスキーで面白い実験をしてたので、
お時間ある方は見てみると面白いと思います。

「最強の熱対策はコレだ!! クーラーファン付きスマホケースを自作した - 週アスPLUS 」http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/239/239939/