ファブレット及び格安SIMレビュー

ファブレット云々を語るぜと記事を投稿してからあっという間に一年と半年以上が経過した。
モノを買ってレビューするには十分すぎる程の時間が経った。

これまでどのテーマも完結することなく放置してきたのでこれくらいは書き上げようと思うよ。

1.あれから一年
この記事を書くきっかけはキャリアの通信料の高さに辟易して格安SIMに買えたところから始まったのだけど、
ちょうどファブレットを使い初めて一年が経つ今年の1月に事件は起きた。
端末を風呂に水没させてしまったのだ。
今までに何度か同じようなことはあったのだけど今回は完全にアウト。
auを使用していた時はこのような時月々数百円を払っておけばリフレッシュ品と呼ばれる
整備した同じ中古端末と交換するサービスがあったが今回はもちろんそんなものはない。
また、メーカーに直接問い合わせても水没の場合は修理も受付てもらえないとのこと。
はじめの記事に一年使えば端末台がペイできると書いた結果、
ペイした瞬間に端末を変える羽目になってしまった。

2.保証について
上記の様なケースは風呂場に精密機器を持ち込む自分が間抜けなだけですが、
せっかく格安SIMに換えても不意の事故で保証もないんじゃ使えまへんという方がいるかもしれません。
しかし最近は楽天モバイルやY!mobileといった通信会社から端末とSIMカードを一緒に購入する場合でも、
端末購入時に¥500/月でキャリアと同じような
破損、故障、水没時に端末交換保証をつけるかを選択することができます。ご安心下さい。

ただ僕は去年Nexus6pをPlayストアから購入してSIMカードは単体で契約をしたので
そもそも「保証つけますか?」と聞かれるタイミングがありませんでした。
同じように端末をAmazon等のネットショップやメーカーから直接購入する場合は
何も保証がつかないかというとそうでもありません。

例えば僕の場合壊れたnexus6Pと今使っているmate9もHUAWEI社の製品ですが
実はHUAWEI社では端末購入時に限って2年の補償パック(大体\13,000)を買うことができます。
ほんの少し割高かつ一括で支払う必要がありますが内容はキャリアの内容と遜色ありません。
また多くのユーザーがいるiphoneapple care の名前で同じようなサービスを販売しています。
調べた感じ全てのメーカーで同じようなサービスがあるわけではありませんが、
メーカーを選んでお金を払えば格安SIMでも保証はつけられますというお話です。

3.結局ファブレットはどうなのか

ここまでほとんど格安SIMのサービスの話でしたが、
結局のところファブレットと呼ばれる端末は使い勝手がいいのか。
一年半で2台の端末を使った僕としてはスマホでゲームをしたり、
漫画や本を読んだりする使用用途の多い方には是非おすすめしたいという結論です。
何故かと問われれば出てくる理由は大きくて見やすい画面であったりバッテリーの持ちだったりとても基本的なところなんですけどね。兎角一度大画面に慣れるともう普通の液晶サイズには戻れない魔性の魅力がファブレットにはあります。家電屋にお立ち寄りの際は是非手に取って見てください。
あっさりとした結論ですが眠くなってきたので以上です。

4.おまけ
億が一にこの記事をみて大きいスマホを検討しようと思った方がいれば合わせてiRINGの購入も検討してみてください。操作性が段違いです。

おわり